コロナウィルス陽性者が出た
かかった本人が保健所に連絡して
保健所が感染防止の指示をくれるので従います。
(会社側)
感染者の他の職員のPCR検査をします。
(結果は3時間後くらいに、即日出るようです)
↓
(かかった者以外の他の者が)全員陰性ならば営業可能
今回はこういう対策でしたが、事情によりケースバイケースです
(かかった者以外に)陽性者が出た場合は保健所の指示に従い
休業しますがその場合は
コロナ特例の雇用調整助成金で手当できます。
今のところ令和3年4月30日までの休業とあります。
(本人側)
自宅療養か入院かになります。
休んでいる間の賃金は本人の健康保険の傷病手当金
になりますがコロナ禍の今、国保でも出ます。
その額は支給対象日1日につき
直近3か月の平均日額×2/3(上限あり)
労災も業種によっては出ますので検討できます。
詳細はこちら(新型コロナウィルス感染症にかかる労災認定事例)をご覧ください。
コロナ対策でいろいろな施策が用意されています。
コロナで休んでも国が給付をなんとかしてくれるという
安心感は比較的あるように思います。