ハローワーク求人の活用
大前提:ハローワークの求人票は無料で出せます。
求人票もあのA4の一枚の味気ない感じではなく時代に
合わせて変わっています。
民間の求人のように、職場の雰囲気がわかりやすく
するための画像が載せられるようになって
PRの文字数も増えました。
売り手市場の今、一(ひと)工夫が求められています
少子高齢化の今、ますます求人難が加速しています。
どの会社も、どういう風に目立とうか、目を止めてほしいか
頭を悩ませています。
若者を求人したい場合、やはりSNS世代なのと
私生活重視という価値観ということを避けて通るわけには
いきません。
SNSで自社の考え方を発信したり、労働時間への考え方
社員に対しての思いなどを発信することは効果的で
面接前に若者の方で会社の思いに共感し入社への思いが
すでに固めているといううれしい結果が
もたらされることがあります。
会社のことを何も知らないまま内定をもらい、
その会社に勤務することはかなりのリスクと考えるようです。
ミスマッチと言って、思っていたのと実際の会社は違った
というものです。
ですからインターンシップなどが推奨されるんですが。
最近はユニークな求人が
・元バンドマンは当社に来たれ
・筋肉求人
前者は経営者が元バンドマンで後者は経営者が
マッチョマンなのかと推測されますが
企業の遊び心や私生活を理解しますという姿勢が
感じられ、没個性の求人よりは目を止められるので
はないでしょうか。
いい人材を何人も面接して選べる時代は
大企業などでない限り終わったので
見せ方を考えていく必要がありますね。
企業も大変な時代になりました。