最近の留学生事情は、
特定技能の資格ができたせいなのか
留学生30万人達成からの自信なのか
本来の目的である勉強をしてください。
働きすぎちゃダメよ。不許可にするよ
という風に変わっているらしいです。
入管の留学生への風当たりがきつくなっているそうです。
留学生来て来てといっても、
日本の給料が良いからと来る
留学生でなく労働を目的に
してた人が多かったんです。
オーバーワークは昔はよくあることで
大丈夫となっていたんでしょうけど、
入管の審査が厳しくなってるようです。
何といっても、母国を出てくるときに
ブローカーに何百万積んで来日しています。
例えばネパールの場合年収が
10万~12万!なのに
渡航費が130万。
来日してバイトにつぐバイト生活。
(ご存じの通り留学生は週28時間まで
しか働けません)
ある日、突然在留不許可を言い渡される。
不法滞在になったら、
母国に帰らされて
どう返すのかということに。
その時でころころ変わる外国人受け入れ計画?
もともと留学の資格というものが
労働中心で、学校に通っていなくても
放任になっていたので、今になってこのような
締め付けになっているのでしょうが、
国策で、入管の態度がころころ変わるという
のは、世界共通なんでしょうか?