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  • 令和元年現在の留学生事情
  • 令和元年現在の留学生事情

    最近の留学生事情は、

    特定技能の資格ができたせいなのか

    留学生30万人達成からの自信なのか

    本来の目的である勉強をしてください。

    働きすぎちゃダメよ。不許可にするよ

    という風に変わっているらしいです。

     

    入管の留学生への風当たりがきつくなっているそうです。

     
    留学生来て来てといっても、

    日本の給料が良いからと来る

    留学生でなく労働を目的に

    してた人が多かったんです。

    オーバーワークは昔はよくあることで

    大丈夫となっていたんでしょうけど、

    入管の審査が厳しくなってるようです。

     

     

     

    何といっても、母国を出てくるときに

    ブローカーに何百万積んで来日しています。

    例えばネパールの場合年収が

    10万~12万!なのに

    渡航費が130万。

     

    来日してバイトにつぐバイト生活。

    (ご存じの通り留学生は週28時間まで

    しか働けません)

    ある日、突然在留不許可を言い渡される。

     

    不法滞在になったら、

    母国に帰らされて

    どう返すのかということに。
     

    その時でころころ変わる外国人受け入れ計画?

     

    もともと留学の資格というものが

    労働中心で、学校に通っていなくても

    放任になっていたので、今になってこのような

    締め付けになっているのでしょうが、

    国策で、入管の態度がころころ変わるという

    のは、世界共通なんでしょうか?

     

     

    2019年12月25日

    主な業務内容

    助成金申請代行・就業規則等各種規定の作成、見直し・労務トラブル相談解決・行政機関の調査対応・労働保険、社会保険手続代行・給与計算代行

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