日本は経済大国でほうぼうの
国から、富を求めて働きに
来る。
私もいまだにそう思ってたし、
実際外国人が来てるじゃん?
それはそう思い込みたいから
かもしれません。
来ている外国人は、所得水準低い国の
人が多くなり、最初政府が入ってきてほしい
と期待していた高度人材は来なくなっている
と推察されます。
なぜかというと高度人材の
給与水準が中国、香港のほうが上。
東南アジアの国の賃金でさえ、日本と
似たようなものであれば、わざわざ遠く
言語習得の難しい日本まで来ない。
(話はそれますが、外国人には漢字、
ひらがな、カタカナの三種類は苦痛
らしいです。日常で英語が通じないのも
辛いでしょうね)
ITの優れた技術者が必要な業界では、
数千万の年収を用意しているらしいですが、
それでも日本では少数派。
これがアメリカだとIT技術者は4倍の
給与になるとあれば、ぼろ負け
です。
外国人アレルギー?のため
外国人を受け入れる政策が
後手後手にまわってた日本は
これから巻き返しができますか?
のびしろがあるととらえたらいいでしょうか。