特定技能ができた背景にこのことも
絡んでいるのですね。
留学生に比較的卒業後不法滞在者が多い、、
従来、中国、ベトナム、バングラデシュ、ネパール、ミャンマー
スリランカ、モンゴルの7か国が在留資格を厳格にしている国
でした。
ところが、中国の所得水準が上がったことにより、
留学生もそこそこお金持ちなことにより出稼ぎ目的
でもなくなったみたいです。
ですから、目をつけられている集団から抜け
ホワイトリストに入りました。
中国が抜けましたが、在留資格の厳格化は一気に80か国に
増えました。
厳格化チェック項目は
最終学歴の卒業証書
日本での生活費を出す親族の預金残高証明書
親族との関係を示す公的文書 など
留学生は外国人労働者の19%を占めます
2019年10月で、31万8千人だそうです。
バイト(週28時間まで)していますが、留学は隠れ蓑にがっつり出稼ぎに来ている外国人も多い、、。