こわい書類が新聞雑誌のおいてるところから見つかりました。
息子の大学の書類かな?
歴史に学ぶ個人データの間違った使い方
「ナチスドイツはユダヤ人を迫害しました。
戦前に「パンチカード」というデータ処理の走り
の技術を使って、市民の人種、家族構成、宗教
住所をデータ化してユダヤ人迫害に利用したとされる」
と書類に書いてあるではないの。
「私より私を知っている」IT上の個人データ
私たちは毎日ネットを見て、書き込んで
買い物したりもして、、
何時間ネットと対峙してるんだ?
ネット企業のどこかが勝手にひとりひとりの個人データを集めているという。
いつの間にか、私自身より私をプロファイルできているんだと思う。
私の興味のあること、考えていること、属性が丸裸なんだろうと思う。
「私以上に私のことを~知っているのは君だーよ♪」って西野カナの歌もありました(苦笑)
コロナで、個人プライバシーまで踏み込んで管理するやり方がもてはやされた
近隣の諸国で、コロナが蔓延しないため個人の自由が制限され、
なにもかも強権的に管理された方法がもてはやされました。
近くの国では個人のデータを国が、がっちりおさえています
私も、ここまでしてコロナを抑え込むことに「日本も
こうすべきだね」とその時は思ったのですが
冷静に考えると、そのデータは悪用されたとき
とんでもなく悪い用途に使われることになりそうだ、
前述した二次大戦中の例にならないとも限らない。
人間は歴史に学ばなければいけない。