申請に個性や派手さは不要。基本に忠実な素直さが必要
 
面接では受かるために面接官を感心させたり、自己アピールが必要ですが、助成金は

そんなもの要りません。要るのは、助成金のパンフレットを読み込み、頭に叩き込んで

それに則って忠実に書類づくりを正確にすることです。

わからないことは、事前に質問する
 
パンフレットではわからないことばかり。社労士でも難解です。

その時は、助成金ｾﾝﾀｰに面倒がらずに行って教えてもらうこと。

電話より直接話す方が図など詳しい説明が聞けるためメリット大です。

助成金は出す書類がとても多いので、書類全部作ってから後で修正が難儀です。

一つの欲をかいたばかりにぶちこわし
 
書類を揃えて出して、ホッとして一息ついたその後、助成金には問い合わせがつきものです。
その時に「自分のところはやってます！」とばかりに、いいカッコするのはご法度。
小さい嘘のつもりでもそれからのつながりを指摘され、かぎりなく嘘の塗り固めが大きくなります。
大きくなりすぎた嘘は、すぐにばれることに。
助成金の鉄則は「ありのままで」