特定技能の資格ができて8か月。
期待されている割に
反響は薄いです。
初年度20年3月末までですが
4万7000人受け入れを
目指したところが、一割も
進んでいないということです。
2019年9月で219人ということらしいです。
(政府は5年間で最大34万
5千人の人材受け入れを
予定しています)
外国人にとっては魅力がない。
家族帯同は認められず、
5年が上限。
(転職は技能実習と違いできます)
長く働けないのが
魅力がない原因だそうです。
慣れたところで母国に帰ってもらうのは
わざわざ母国から出てくる
モチベーションがなくなり
ほかの国に働きに行ったほうが
いいのかと思わせることに。
技能実習が悪いとは
言いませんが、テレビで言われてる
弊害(ブラック労働)が出てきてる昨今、
特定技能はもう少しまし
(日本人と同等、それ以上の賃金を払う
ことになっているため)と期待
しているのですが、何かがうまく
いかないのは、やはり外国人政策
が間違っているからでしょうか。