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  • シンガポール労働事情と日本


     

    シンガポールのビザが厳格化しています。

     
    目的は自国民の雇用が外国人に奪われている?から

    自国民の雇用を確保・強化するためだそうです。
     
     

    月収50万以上で働いてもらわないと

     
     
    専門職向けビザが早稲田、慶応卒の30歳日本人の現地駐在社員の

    場合月給50万以上ないと降りないということです。

    ・・・学歴でも見るんですね、高学歴高収入の一部の方しかいらん。
    ということらしいです。
     
    今まで、外国人を入れ続けたことの揺り戻しととらえました。

    以前の記事 シンガポールが外国人労働者を規制しています。

     

     

    現地日本料理店の店員はこれまでも高卒でも

    シンガポールビザを得るには

    8千シンガポールドルの月給を求められていた。

    日本円に直すとなんと62万4000円の月給。これさえも基準が

    上がりそうなのである。
     
     

    単純労働者はもういらない

     
     
    シンガポールの単純労働者はもう入れないという意思が感じられます・・。

     

    話は変わりますが、日本では新内閣が発足しましたが

    総裁選の主張でも東京を金融センターにしたいとか言った方は

    誰もいませんでした。

    私は、何もわからずに生意気に言うのははばかられますが

    国土も狭く、資源のない国シンガポールが

    どう繁栄を手に入れたか研究したらどうかと思っています。

    2020年9月17日

    主な業務内容

    助成金申請代行・就業規則等各種規定の作成、見直し・労務トラブル相談解決・行政機関の調査対応・労働保険、社会保険手続代行・給与計算代行

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