シンガポールのビザが厳格化しています。
目的は自国民の雇用が外国人に奪われている?から
自国民の雇用を確保・強化するためだそうです。
月収50万以上で働いてもらわないと
専門職向けビザが早稲田、慶応卒の30歳日本人の現地駐在社員の
場合月給50万以上ないと降りないということです。
・・・学歴でも見るんですね、高学歴高収入の一部の方しかいらん。
ということらしいです。
今まで、外国人を入れ続けたことの揺り戻しととらえました。
以前の記事 シンガポールが外国人労働者を規制しています。
現地日本料理店の店員はこれまでも高卒でも
シンガポールビザを得るには
8千シンガポールドルの月給を求められていた。
日本円に直すとなんと62万4000円の月給。これさえも基準が
上がりそうなのである。
単純労働者はもういらない
シンガポールの単純労働者はもう入れないという意思が感じられます・・。
話は変わりますが、日本では新内閣が発足しましたが
総裁選の主張でも東京を金融センターにしたいとか言った方は
誰もいませんでした。
私は、何もわからずに生意気に言うのははばかられますが
国土も狭く、資源のない国シンガポールが
どう繁栄を手に入れたか研究したらどうかと思っています。