人材を見分ける最初で最後の
機会の面接。
今まで失敗談もあるでしょう。
100%採用は成功してきたと
いう人の方が少ないでしょう。
学歴や資格がすばらしくても
いざ雇ってみると
自己愛がすごいとか仕事の協調性が
ないとか遅刻、欠勤が多い人などが
いると思います。
でも好ましくない人物を
避ける方法はあるようです。
はじめての起業成功ガイド
から引用させていただきます。
(だいぶ昔の本ですが目にうろこでした
北村庄吾先生ありがとうございます)
面接時好ましくない人物はこういう態度をします
◆会話の端々にプライドが高すぎる言動がある
◆圧迫質問に表情が変わる
◆資格や特技のことを質問すると得意げに答える
◆時事問題への認識が浅い、関心がない
◆表現の方法にマイナス思考が感じられる
◆専門用語カタカナ語を嬉々として使う
◆不適切な表現や敬語を誤って使用する
◆物事を一方的な価値観でとらえ断定する
◆目を合わせない。または必要以上に凝視してくる
◆ちょっとした瞬間に腕組みする
◆話し方が曖昧で数値化表現ができない
◆ハウツー本の受け売り的な返答をする
◆自分の経験していない事象を類推で話す
私の経験では1番目2番目を
気を付けられたらいいと思います。
それ以降は
ちょっと、変な人だな?と思う事項ですので
それもチェックされたらいいと思います。