離婚の話でなくて、転職の話です。

 

離婚はたとえ話で出てきますが（汗）

 

キャリアコンサルティングでのロールプレイングで

 

先生の模範解答の中に

 

「あなたは本当は会社に残りたいのでしょう？」

 

と（ずばっと）問うてみる。

 

という件（くだり）があったりします。

 

他の道があって迷っていることで相談があるのに

 

結局、もとの鞘（今の会社でいること）を勧めるって？

 

と不思議に思ったものです。

 

 

とも言い換えられます。

 

でも今現在の職場も夫も今のまんまでは何も変わらない。

 

そこで今の状況分析

 

他の道へ行って、賃金も労働条件も希望とおりにいくのか

 

人脈やネットなどでリサーチ。

 

今の職場でのやりがいや恵まれている点、人の力を借りて

 

改善できる点はないのかリサーチ。

 

それから自分の戦略を立てる。

 

キャリアコンサルティングの模範解答では

 

リサーチして納得した上で転職はしましょうということらしかった。

 

離婚でも、相談に来る根底の心理は「離婚したくない」という

 

気持ちが隠されていて、その迷いを十分聴かないといけないです。

 

（私も離婚の言葉が頭によぎったのは何回か・・？）

 

自分を変えてでも、何も変わらない夫と元の家庭を維持するのか、

 

心機一転シングルになって勝負するか。

 

・・余程我慢できないパターン以外は我慢するケース

 

が多いように思います。

 

転職と離婚も一緒ですね。

 

今の職場（夫）なんとかならないかな。という。

 

男性は人生が仕事中心の人が多いので

 

転職は一大事。

 

その気持ちが理解できるコンサルタント

 

でありたいです。