半年ほど前の話題です。
「金融庁が高齢化社会における資産形成・管理の報告書を発表した」
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30年間ほぼ年金に頼る生活を送った場合、
約2000万円が不足するとの試算を示した。
公的年金を老後の収入の柱とする一方、
年金が減る可能性にも触れ、若いうちから
投資などをして自ら資産形成するよう促している。
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夫婦が生活すると(モデルケース)
一ヶ月支出が26万3718円
一ヶ月収入が19万1880円
(収入内容は年金収入が100%に近い)
→5万5千円赤字が30年あるとして
2000万の赤字
だから自助努力でお金は殖やしたり貯めてねということを
「国」が言ったのです。
15年前でしたか。
年金100年安心と言って年金加入を煽ってた国。
「全部」国に面倒みてもらう気でいる
のもおかしいですが、、。収入を得れるように
できないと、言いっぱなしです。
政府も主導で高齢者が働くことも進めていかないといけないですね。
~年金が老後収入の全部を占める時代なんかすでに終わった
んですね~